①真夏のアワイチ(自転車で淡路島一周) 小学生6年の息子とクロスバイクデビュー 子供と夏休みの思い出
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アワイチに挑戦
小学生最後の夏休みの思い出に
①アワイチ ②富士山登頂
どちらがいいか息子に聞いたところ、即決でアワイチ。何の練習もなしにぶっつけ本番で行ってきました。
熱中症が一番心配で、事前に、参考になるブログを探しましたが、小学生の、特に夏期のアワイチという記事が、あまり見当たりませんでしたので、投稿したいと思います。
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二人のスペック
◆パパ 42歳 仕事はデスクワーク。普段の運動は、月30~50キロのランニングとたまにスイミング、月数回のゴルフの打ちっ放し。自転車経験は高校の自転車通学ぐらい。ジャイアントエスケープR3新車で買ったばかり。自転車通勤でたった往復6キロを2ヶ月ほど。細かい作業は苦手。すぐイライラ。プラモデルとか無理。色んなブログやYouTube見まくり、頑張ってハンドルをブルホーン化、パンクした際のタイヤ交換の練習を兼ねてタイヤを23Cに交換。
◆息子 11歳の小学6年生。少年野球チームに所属しており、週末は一日中野球。毎夏真っ黒に日焼け。暑さには強い方かも。普段はママチャリ。今回、パパとお揃いのエスケープR3(サイズXS)の中古を某オークションで購入後、自転車超初心者のパパがレストア?オーバーホール? 初心者には本当に大変な作業でした。ハンドルはお揃いのブルホーンに。レストアの詳細は、また別でブログにしたいと思います。
息子のR3の乗車経験は数キロ程度。近くの公園に試乗に行っただけ。色んなアワイチブログを拝見し、お尻が痛くなると気持ちが折れるようですので、お尻のケアは考えました。ジェルパッド付きインナーパンツと、低反発のサドルカバー。これで大丈夫かなー?
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↑ 参考までに
◇ママ 今回はサポートカーで同行。自転車超初心者がいきなりアワイチに挑戦するので、今回ママはサポートに徹していただきまーす。熱中症には万全の対策をしています。凍らせたペットボトルは数知れず。車の中にはクーラーボックスが3つ!
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2018年7月25日 真夏のアワイチスタート
7:00に「道の駅あわじ」に到着。
ジェノバラインで岩屋着の王道コースではなく、「道の駅」スタート。
ママがサポートカーでついてくるのと、ゴール後に、美湯松帆の郷でお風呂に入りたいのと、遠くからゴールである明石海峡大橋が見えた方が、ラストスパートが楽しそうとの理由で。
出発前の空気圧チェック。仏式なるものも人生で初めて知るレベルです。。。
タイヤとチューブは二人ともほぼ新品
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7:30時計回りでスタート 晴天 車の温度計で27℃
さー出発。今回は福良で1泊の2日間の行程。
洲本でお昼ご飯の予定。
手袋も新品。パパのヘルメットも新品。息子のヘルメットは幼稚園時代の物。入るもんだねー。
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今回二人で決めたルールが4つ
①熱中症注意 無理しない
②こけない
③すねない
④あきらめない
8分後の、7:38に絵島の前でパシャリ。暑くなりそー。
フェリーで来る人はここがスタートらしい。
ここでサイコンをリセットし忘れている事に気づく。とことん初心者。
快調な滑り出し。
初心者で分からなかったのですが、歩道がある所は歩道を走ってよかったのでしょうか。
3.3キロ先のファミマで1回目の休憩。
ここで7:50 車の温度計で29℃
乗り心地や、お尻の状態チェック。「全然大丈夫」との事。
ドリンクホルダーの凍らせていた飲み物がすごいスピードで融けていく。
8:25 有名な観音様?が見えてくる。色んなブログで紹介されているのでスルー
ここで事前勉強で参考にさせていただいたブログを紹介。
非常にわかりやすく、熟読して臨んだおかげで、地図はほとんど見ることなく進めました。
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ブログの参考通り、途中の分岐を佐野港方面の県道へ。
情報通り交通量少なく、走りやすいです。
国道に合流してすぐの、大谷の交差点にあるファミマで休憩。
ここで9:00 29℃
どうもお尻が、痛いのではなく、クッション材が多すぎて気持ち悪いようです(笑)
サポートカーの中でクーラー全開でうちわ扇ぎまくりで水分補給。アイスもぺろり。
歩道のある区間は、安全を優先して歩道を進みます。
全体を通してですが、歩道のない区間で車に追い越される時、かなり距離を開けて追い越してくれます。
ギリギリを追い越していく車はなく、サイクリングに優しい淡路島でした。
それでも、バスやトラックなどの大型車に追い越される時は、少し緊張しますけどね。
さー、この橋を渡れば、第一チェックポイントの「洲本」でお昼ご飯だー。
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10:15洲本到着で昼食休憩 31℃
ここまでの感想は、洲本までは楽勝です。
さてお昼ご飯♪
淡路島といえば「海鮮」。海鮮丼とか、タコとか、アナゴとか、しらすとか。
でも今回は息子の機嫌を損なわない事が最優先。
「なんでも食べたいもの言っていいよー」と聞くと
まさかの「マック」Σ(゚д゚lll)ガーン
朝マックから、レギュラーメニューに変わるまで数分待ってからのー
イオン洲本店でビッグマックをいただきました。。
続きはまた。