パパと、たまに息子登場の日記

ブログ初心者 自転車初心者のブログです。

⑥完走! 真夏のアワイチ(自転車で淡路島一周) 小学生6年の息子とクロスバイクデビュー 子供と夏休みの思い出

  • 多賀の浜海水浴場出発 16:40   33℃

無料の真水シャワー! ずっと浴びていれそうでしたが、出発

 

ここからゴールの「道の駅あわじ」までは、約24キロ

スムーズに行くと1時間強の道のり

途中で富島港近くの穴子焼きの有名店「魚増鮮魚店」で穴子食べたいけど、この時間じゃ売り切れかなー

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そういえば、淡路島バーガーから何も食べていないのでお腹が空いた。

出発してすぐ過ぎるけど、ローソン一宮町郡家店で冷やしうどん休憩。

 

 

 

途中の「室津ビーチ」 17:15  西海岸は夕日がキレイです

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道沿いの、いい感じの「玉ねぎやさん」でお土産購入 17:25

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夕日スポット多数

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あっ、途中の穴子屋さんは、「今日はもう終わりやわー」と売り切れでした。

再訪スポットに追加

 

 

 

さー、ゴールの明石海峡大橋が見えてきました。 18:12

ゴールは目と鼻の先

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江崎灯台のある「江崎公園」からのショット  18:15

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  • そして、、 ゴーーーールーーー!! 18:20   33℃

写真ブレブレでゴール!! 

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お疲れ様のハイタッチ

暑い中、よく頑張りました。 膝真っ赤

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親子共々、超初心者の割には頑張りました。

次の目標は、「一日でアワイチ」?

「小豆島」「しまなみ海道」「ビワイチ」にも挑戦?

ロードバイクも欲しいな~

 

 

 

  • 今日の結果

走行距離

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平均時速

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最高速度

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走行時間

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消費カロリー やっぱり少ない

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ランキーパーではこんな感じ

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カロリーはどっちが正しいのやら

 

  • 美湯松帆の郷でお風呂ー

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matsuho.com

 

膝は日焼けで、とんでもなく痛かったですが、お風呂最高でした。

入浴中、すごいゲリラ雷雨が。ゴール後でよかった。

さっぱりして、初めてのアワイチ終了。

 

帰りの車中、息子は爆睡zzz

 

 

  • まとめと感想

サイコンによる

一日目  走行距離:79.83㎞   走行時間:4時間30分

二日目  走行距離:69.92㎞   走行時間:3時間51分

合計   走行距離:149.75㎞    走行時間:8時間21分

プラス、1日目の「道の駅あわじ」→「絵島」のサイコンリセット忘れの、約2㎞ 

 

◇自転車初心者の、初めてのアワイチでしたが、子供でも、1泊2日の行程なら大丈夫でした。

事前に十分な情報収集があれば道に迷ったり、困ることはないと思います。実際私は、グーグルマップのストリートビューでもほぼ1周したかも知れないぐらい、色んな方のブログや地図等を事前にチェックしました。

今回はパンクなどのトラブルはありませんでしたが、トラブル時の対策・準備も必要です。

 

熱中症に関しては、十分過ぎる対策が必要と感じました。

各地の最高気温が40℃を超える時期に決行しました。

今年は夏の甲子園100回記念大会で、試合途中に給水タイムが設けられる等、熱中症対策が、例年以上に叫ばれている年です。

天気予報もチェックして臨みましたが、大阪、京都などの都心に比べて、淡路島は少しだけ温度が低めなのかもしれませんが、本当に暑かったです。

今回は、妻が車で同行・伴走しましたので、コンビニがない区間の休憩にも困りませんでした。

平日とはいえ、二日間の道中でお会いしたサイクリストの方が、たったお一人という事から、慣れた方でも真夏は避けるのかもしれません。

夏場はこまめな休憩と水分補給が必要です。

 

◇子供と一緒に何かを達成・経験する、といった点では、アワイチはおススメです。今回我が家は一泊二日の日程で、色々寄り道しながら、無理せず進みましたが、1日で1周することを優先したプランでも、季節が真夏でなければ子供でも可能かもしれません。

 

◇息子が道中転倒してしまいました。防いでやれなかった点は親として大いに反省です。慣れない自転車、暑さ、疲れ、気のたるみ等など原因は複合的だと思います。

万が一に備えて、ヘルメット、グローブ等、安全対策は必ず必要です。

車幅の狭い、歩道のない区間もあります。右ハンドル先端に付けていたミラーも、後ろからくる車両の確認で役立ちました。安全最優先です。

時にバイク並みの速度が出る自転車。ほんの些細なミスが大事故を招きます。ヒヤリハット、速度の出しすぎ、体力消耗は判断を遅らせます。

何度も書きますが、無理は禁物、「安全最優先」です。

どなたかのブログで拝見しましたが。「楽しく走るために、安全に走る。」まさにその通りだと思いました。

 

 

 

今回は私の思い出作りに、息子が付き合ってくれた感じの「アワイチ」になりましたが、本当に楽しかったです。

また、息子と同じ経験を共有したいと思います。

自転車にも少しは詳しくなれました。今後も安全最優先でサイクリングを楽しんでいきたいと思います。

 

長くなりましたが、お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

⑤真夏のアワイチ(自転車で淡路島一周) 小学生6年の息子とクロスバイクデビュー 子供と夏休みの思い出

  • アクシデント①

慶野松原を左手に見ながら走行中

後ろから息子の叫び声が!

叫び声と同時に

 

 

 

 

 

 

 

ガシャーン

 

急いで駆け戻る

うつ伏せに大の字の息子

右ハンドルのミラーと、ベルが吹き飛んでる

 

 

ちょうど、慶野松原キャンプ場の入り口で、駐車場の集金所のおじさん、おばさんが数人いる

おばさんが

「救急車呼ぼか!?」と走り寄ってくる

 

パパ「大丈夫か? 痛い所はどこや?」

息子「わからん」

ゆっくり起こす

パパの手が震えてる

 

おじさんが、集金所の椅子に座らせてくれた

移動式の扇風機もあててくれる

顔、肘、膝、けがは??

 

身体をチェックするが、なんと傷一つない。

あの勢いでこけたのに、奇跡。

 

手をついたみたいだが、手のひらにジェル入りのサイクルグローブのおかげで、手も無事。

 

おじさんが、凍ったペットボトルをくれる。

「持っていき」

 

椅子に座らせてもらい数分休憩。

 

パパ「行けるか?」

息子「うん」

 

親切にしてくだっさった、おじさん、おばさんにお礼を言い出発。

 

 

本当に無事でよかった。

ヘルメット、グローブは必須ですね。装備していて本当に良かった。

 

 

↓ ここで転倒してしまいました。歩道の切れ目。

赤が先行パパのルート。青が息子。以後気を付けよう。

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やっぱり、車道のみを走るべきか。

でもこの辺、車道細いし。大型車けっこういたし。子供だし。

 

この転倒の件は、ご批判もあるでしょうから、記載しようか迷いましたが、どなたかの注意喚起になればと思い書かせていただきました。

 

 

 

気を取り直して出発

 

 

 

 

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すぐに五色浜通過

ここからはずーと海岸線

転倒した影響もなく、快調に飛ばす

 

すると!!!

なんと!!!

 

 

  • アクシデント②  まさかの通行止め!!!

先日の大雨の影響で崖崩れがあり、都志~郡家間が通行止めに。

※2018年7月26日現在

 

ガードマンさんが迂回ルートに誘導している。

 

パパ「この迂回で何キロ余分になりますか?」

ガードマン「5キロぐらいかな」

パパ「山道ですか?」

ガードマン「アップダウンあるよ」

 

息子「もう登りないって言ったやん。車に自転車載せようや」

パパ「うーん」

 

地図を見て作戦タイム

せっかくのアワイチ完走なんで、距離をなるべく短縮しないように。

結果、こうなりましたー

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これで完走したことになるはず。なるはず。

 

迂回ルート①はけっこうな峠道。

なぜか亀が路上に2匹。1匹は車に轢かれて・・・

 

 

 

鮎原の信号から竹谷の信号の緑の区間だけ、車に載せてショートカット。

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外は暑すぎるー。

やっぱり車は楽ちん楽ちん。

ママの運転で移動中に、休憩。

 

  • 14:50 竹谷の信号のファミマで自転車を降ろし出発 33℃

ここから郡家まで一直線。

郡家につけば、多賀の浜海水浴場は目と鼻の先

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道沿いに灯籠が続く、綺麗で平坦な走りやすい道が続きます。

どこかの参道かな?と思いながら走っていると

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伊弉諾神宮でした

日本最古とも言われる格式の高い神社。

明日からお祭りのようです。

 

izanagi-jingu.jp

 

初めて知りましたが、すごいパワースポットのようです。

今日は時間がないので、鳥居だけ。

次回必ず再訪させていただきます。

 

 

  • 15:05 あっという間に「多賀の浜海水浴場」到着 33℃

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急いで水着に着替えて海へGO!

その間に汗まみれのインナーを乾かします、物干し自転車(笑)

 

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転倒した恐怖も忘れ、1時間だけの気分転換!

 

 

続きはまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④真夏のアワイチ(自転車で淡路島一周) 小学生6年の息子とクロスバイクデビュー 子供と夏休みの思い出

  • 2018年7月26日  二日目 9:45スタート 30℃

朝ごはん食べて、朝風呂入ってスタート

この日も快晴。

筋肉痛などなし。

今日もがんばるぞー

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10:00 幸先悪く、いきなりチェーン外れる。

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しかも、透明の円盤との間にチェーンが挟まってなかなか外れなーい。

登りから、急に下りになったので、フロントを1速から3速に一気に段替えしたのが原因と思われます。

初心者丸出し。

「早くしてくれへん?」

息子さんの、心の声がはっきり聞こえます。

 

 

 

まずは「道の駅うずしお」に向かいます。

道の駅に寄ると、約3.5キロ、同じ道を行って・帰ってになります。(緑の区間

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勾配もそこそこあるので、パスする方もいらっしゃるようですが、あわじ島バーガー食べるために頑張ります。

 

 

あの大鳴門橋の根元が道の駅

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通りゃんせでしたっけ?行きは良い良い状態です。

行きの下りは、帰りの登りです。。

パパ「この坂、帰りに登ってくんねんで」

息子「えー、じゃー行かんでいいやん」

ま、そーなるよね。

 

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自転車にスタンドは付いてるんですが、ロードバイクに憧れて引っかけてみました。

なんか角度変~(笑)

 

オニオンスープ試飲しまくり。※ショウガ入りをきちんと購入させていただきました。

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さっき朝ごはん食べたばかりなのに、ぺろりと食べれてしまう「あわじ島バーガー」

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たまねぎショット

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  • 11:15 道の駅出発 31℃ 

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さっき下ってきた道を引き返します。

 

色んなブログを参考にさせていただきましたが、登りは「うめ丸」で終わり!

と、皆さんが書いてらっしゃいました。

ここからずっと

「うめ丸」まで頑張れー!が合言葉。

 

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「道の駅うずしお」から「うめ丸」までの登りは、この3つ

汗が噴き出して来ます

こまめに休憩し、首筋を冷やします

 

11:45「うめ丸」通過~

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もう登りはないはず。

 

 

この後は登りもなく、西海岸をすいすい

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小さな町をいくつか通り抜けますが、基本は道なりにまっすぐ進めば間違いません。

 

 

 

12:40 「湊」の信号左折で「御原橋」通過

この橋も、いろんな方のブログに登場してきます。

淡路瓦を用いた、歴史的資料橋とも言うべき珍しい橋とか。

息子、もちろん興味なし。。

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道の駅を出てから、ここまで、コンビニがありません。

サポートカーの中でこまめに休憩を取りながら、

 

  • 12:50 この先すぐのローソン慶野松原店で休憩 32℃

このコンビニも皆さんのブログでよく登場します。

 

 

今日の息子への人参「海水浴」

途中で少しだけ、海水浴しようと約束。

色々調べて、目的地は「多賀の浜海水浴場」

理由は、

①なるべくゴールに近い所。海水浴後にたっぷり漕ぐのは気が引けますからねー

②サポートカーを駐車できる駐車場がある所

③シャワー完備。塩水びちゃびちゃの水着で自転車漕ぐのは控えたかったから

以上の条件にヒットしたのが「多賀の浜海水浴場」でした。

 

20分休憩し、13:10「多賀の浜海水浴場」に向けて出発した矢先。。。

ついにアクシデント発生!本当に心臓が止まりそうになりました。

 

続きはまた。

 

 

 

 

③真夏のアワイチ(自転車で淡路島一周) 小学生6年の息子とクロスバイクデビュー 子供と夏休みの思い出

16:10の最終船に間に合いました。

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福良港から出港する、うずしおクルーズ

 

www.uzu-shio.com

 おススメです。

 

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うずしおのメカニズム知ってました?

船の中で流されるDVD見て理解しました。満潮と干潮、特殊な地形が重なり合って。。。

その横で息子は居眠り。。 疲れてるよねー。

 

 

  • 今日の結果 

走行時間

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走行距離

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平均時速

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最高時速

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消費カロリー

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え?? 1,019カロリー???

まじで??

 

 

ちなみにランキーパーではこちら

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1000カロリーって事はないよねー。

 

  •  温泉

ここの温泉はトロトロです。何回か入りましたが、いつも貸し切り。気持ち良かったです。

温泉目当ての人も多いとか。

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写真はHPから拝借。

 

  • 晩御飯

 

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 名物の「鯛めん」

美味しく頂きました

 

 

21:00には寝てしまいましたー

 

続きはまた。

 

 

 

 

 

 

②真夏のアワイチ(自転車で淡路島一周) 小学生6年の息子とクロスバイクデビュー 子供と夏休みの思い出

  • 午後の部 11:00出発 31℃

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お昼ご飯も食べて、再出発。

写真は大浜海水浴場を過ぎて、♫ホテルニューアワジ♫までの間。緩やかな登りですが、もうすっかりクロスバイクに乗り慣れた息子は余裕の様子(この後の地獄の登りも知らずに)。

2年前にホテルニューアワジに泊まりました。

息子がお気に入りらしく、この日も前を通り過ぎる際に「プールだけ入って行こーや」と息子。

 

もちろん無視無視。

 

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暑い暑い 陽炎って言うんでしたっけ?

サポートカーのママさん、いい写真ありがとう

 

ホテルの立ち並ぶエリアを抜けると交通量はめっきり少なくなります。

 

 

実は、宿泊予定の福良への到着目標時刻があります。

それは15:30

なぜかというと、福良港で「うずしおクルーズ」に乗りたいからなんです。

最終船の出航時刻が16:10なんです。

チェックインして、お風呂入ってと考えると、15:30には着かないと。

 

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由良中手前の橋。

これから始まる地獄の上り坂の練習か!?

 

  • 11:30由良中前で水浴び 31℃

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キンキンに冷えた氷水を頭からぶっかけます。

これ、何回もやる予定で、何本か凍らせた特大ペットボトルを用意してきたのですが、実際ぶっかけたのは、この1回だけ。。

はっきり言って「冷たすぎます」。ぶっかけるのではなく、タオルに浸して、首筋に掛ける方が気持ちいいです。

 

  •  11:40 いよいよ立川水仙郷へ向かう上り坂の始まり

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耐えれるか、息子

 

 

 

 

 

  • はい、3分後の11:43 歩きました

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あきらめ早すぎー。

 

ま、でも、真夏なんで無理は禁物。

歩くときはなるべく日陰を歩き、こまめに水分補給。

 

事前に息子には、しんどい登りが3ヶ所あるからな!と伝達済み。

ここと、灘土生の登りと、阿万塩屋町の登り。(パパは色んな方のブログを読み漁って、事前勉強完璧!)

 

 

12:00 「ナゾのパラダイス」到着 31℃

桂小枝ですねー。爆発卵も面白かったなー

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 息子「暑いし、しんどいし、お尻気持ち悪い~」

頑張れ頑張れ!

 

ここから下りー。

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スピード出しすぎ注意! 両手ブレーキやでー!

 

と思ったら、また登り。

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どなたかのブログで「登らすのなら、下らせないでー」とありましたが、まさにその通り。

息子「なー、まだ登り続く?」

パパ「次のカーブが頂上や、頑張れ」

息子「なんで、パパも初めてやのに、次のカーブが頂上ってわかるん?」

パパ「たしかに。。」

 

ここでお一人のロードに乗ったサイクリストの方とお会いしました。

息子に「頑張れよー」と声をかけてくださりました。

 

 

今回のアワイチの二日間

なんと、サイクリングしている人と会ったのは、後にも先にもこの方お一人だけ!

平日だったからなのか、慣れている方でも真夏は避けるのか。

もっと、ビュンビュン追い越されるイメージだったので意外でした。

 

 

  • 12:35 下りてきましたー

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南淡路水仙ライン

ここの海岸線沿いが、アワイチならではのコース。

車もほとんど通らないし、息子とお話ししながらサイクリング!

最高ー!

 

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 ずっとこの景色

 

  • 12:45 モンキーセンターで休憩 31℃

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車での観光の方が、けっこういらっしゃいました。

 

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難破船「Z」

 

 

 

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この辺りで、息子のテンションがだだ下がり~。

他の方のブログでも書いてらっしゃる人が多かったですが、景色はいいのですが、単調な道がずっと続くので辛くなるようです。

パパ「登りじゃないからええやん。」

息子「無視」

 

ちなみに後ろはママさんサポートカー

 

 

この辺りから、時間が気になり始め、写真の数が激減

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 この後の登りはあと2ヶ所。

灘土生あたりの登りと、阿万の登り。

 

13:40 灘土生の登りの途中で、車中休憩 32℃

ここの登りが一番しんどかったです。

傾斜、体力、暑さ 絡み合ってしんどい。

 

 

 

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 この先が、本日最後の「阿万」の登り。ここで14:30 

写真はありませんが、もちろん歩きました。登って下れば福良の町。

時間ピンチー

 

 

  • 15:15旅館到着

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写真はお風呂入って、着替えた後ですが、旅館到着。

お世話になるのは「やぶ萬」旅館さん。

やぶ萬 | 南あわじ温泉郷塩崎温泉

 

参考にさせていただいたブログのご家族が泊まっていた旅館です。我が家マルパクリです。

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 事前に自転車で伺うとお伝えしていました。自転車は玄関の中に停めさせていただきました。

 

1つびっくりな事が。

この旅館、クーラーボックス持ち込み禁止でした。

サポートカーの中にはクーラーボックスが3つも。

気持ちはわかります。でも真夏のアワイチの中間地点での宿泊、明日も炎天下の中。

大目に見てほしかったー。

 

ま、とりあえず、急いでお風呂入って、着替えて、うずしお見に行こう!

 

続きはまた。

 

①真夏のアワイチ(自転車で淡路島一周) 小学生6年の息子とクロスバイクデビュー 子供と夏休みの思い出

  • アワイチに挑戦

小学生最後の夏休みの思い出に

①アワイチ ②富士山登頂

どちらがいいか息子に聞いたところ、即決でアワイチ。何の練習もなしにぶっつけ本番で行ってきました。

 

熱中症が一番心配で、事前に、参考になるブログを探しましたが、小学生の、特に夏期のアワイチという記事が、あまり見当たりませんでしたので、投稿したいと思います。

  • 二人のスペック

◆パパ 42歳 仕事はデスクワーク。普段の運動は、月30~50キロのランニングとたまにスイミング、月数回のゴルフの打ちっ放し。自転車経験は高校の自転車通学ぐらい。ジャイアンエスケープR3新車で買ったばかり。自転車通勤でたった往復6キロを2ヶ月ほど。細かい作業は苦手。すぐイライラ。プラモデルとか無理。色んなブログやYouTube見まくり、頑張ってハンドルをブルホーン化、パンクした際のタイヤ交換の練習を兼ねてタイヤを23Cに交換。

◆息子 11歳の小学6年生。少年野球チームに所属しており、週末は一日中野球。毎夏真っ黒に日焼け。暑さには強い方かも。普段はママチャリ。今回、パパとお揃いのエスケープR3(サイズXS)の中古を某オークションで購入後、自転車超初心者のパパがレストア?オーバーホール? 初心者には本当に大変な作業でした。ハンドルはお揃いのブルホーンに。レストアの詳細は、また別でブログにしたいと思います。

息子のR3の乗車経験は数キロ程度。近くの公園に試乗に行っただけ。色んなアワイチブログを拝見し、お尻が痛くなると気持ちが折れるようですので、お尻のケアは考えました。ジェルパッド付きインナーパンツと、低反発のサドルカバー。これで大丈夫かなー?

 

 

↑ 参考までに

 

 

◇ママ 今回はサポートカーで同行。自転車超初心者がいきなりアワイチに挑戦するので、今回ママはサポートに徹していただきまーす。熱中症には万全の対策をしています。凍らせたペットボトルは数知れず。車の中にはクーラーボックスが3つ!

 

  • 2018年7月25日 真夏のアワイチスタート

7:00に「道の駅あわじ」に到着。

ジェノバラインで岩屋着の王道コースではなく、「道の駅」スタート。

ママがサポートカーでついてくるのと、ゴール後に、美湯松帆の郷でお風呂に入りたいのと、遠くからゴールである明石海峡大橋が見えた方が、ラストスパートが楽しそうとの理由で。

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出発前の空気圧チェック。仏式なるものも人生で初めて知るレベルです。。。

タイヤとチューブは二人ともほぼ新品

 

  • 7:30時計回りでスタート 晴天 車の温度計で27℃

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さー出発。今回は福良で1泊の2日間の行程。

洲本でお昼ご飯の予定。

手袋も新品。パパのヘルメットも新品。息子のヘルメットは幼稚園時代の物。入るもんだねー。

 

12SS-8-2 ハーフ、(レッド, L)

12SS-8-2 ハーフ、(レッド, L)

 

 

 

↑これを購入しました 

 

 

 

 

 

今回二人で決めたルールが4つ

熱中症注意 無理しない

②こけない

③すねない

④あきらめない

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8分後の、7:38に絵島の前でパシャリ。暑くなりそー。

フェリーで来る人はここがスタートらしい。

ここでサイコンをリセットし忘れている事に気づく。とことん初心者。

 

 

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快調な滑り出し。

初心者で分からなかったのですが、歩道がある所は歩道を走ってよかったのでしょうか。

 

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3.3キロ先のファミマで1回目の休憩。

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ここで7:50 車の温度計で29℃

乗り心地や、お尻の状態チェック。「全然大丈夫」との事。

ドリンクホルダーの凍らせていた飲み物がすごいスピードで融けていく。

 

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 8:25 有名な観音様?が見えてくる。色んなブログで紹介されているのでスルー

 

ここで事前勉強で参考にさせていただいたブログを紹介。

非常にわかりやすく、熟読して臨んだおかげで、地図はほとんど見ることなく進めました。

「淡路島東岸」岩屋港から洲本市由良まで                                           

淡路市佐野付近。やや内陸側へと入る国道28号線と、「より外側(海寄り)」を走る県道157号線との分岐点。
県道の方が平坦で、より海寄りを走り、交通量が少ないので、私は県道ルート(生穂港・佐野港方面)を選択。 国道県道分岐点から4kmほど先「生穂南」交差点で再び国道と県道が合流します。

ブログの参考通り、途中の分岐を佐野港方面の県道へ。

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情報通り交通量少なく、走りやすいです。

 

国道に合流してすぐの、大谷の交差点にあるファミマで休憩。

ここで9:00 29℃

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 どうもお尻が、痛いのではなく、クッション材が多すぎて気持ち悪いようです(笑)

サポートカーの中でクーラー全開でうちわ扇ぎまくりで水分補給。アイスもぺろり。

 

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歩道のある区間は、安全を優先して歩道を進みます。

 

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全体を通してですが、歩道のない区間で車に追い越される時、かなり距離を開けて追い越してくれます。

ギリギリを追い越していく車はなく、サイクリングに優しい淡路島でした。

それでも、バスやトラックなどの大型車に追い越される時は、少し緊張しますけどね。

 

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さー、この橋を渡れば、第一チェックポイントの「洲本」でお昼ご飯だー。

 

  • 10:15洲本到着で昼食休憩 31℃

ここまでの感想は、洲本までは楽勝です。

 

さてお昼ご飯♪

淡路島といえば「海鮮」。海鮮丼とか、タコとか、アナゴとか、しらすとか。

でも今回は息子の機嫌を損なわない事が最優先。

「なんでも食べたいもの言っていいよー」と聞くと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさかの「マック」Σ(゚д゚lll)ガーン

朝マックから、レギュラーメニューに変わるまで数分待ってからのー

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イオン洲本店でビッグマックをいただきました。。

 

続きはまた。